case3 当直が辛くなり調剤薬局に転職。高年収で規則的な勤務時間に！

体力的にキツい職場から、夜勤なしの調剤薬局へ

病院に勤務し、調剤と服薬指導を中心に薬剤師として働いてきました。仕事内容に不満はなかったのですが、勤続年数を重ねるうちに夜勤や準夜勤、当直などといったシフト制の勤務を辛く感じるようになっていました。繊細な対応が必要な患者のケアや、緊急患者に対応するためにも常駐する必要があるのはわかっているのですが、生活リズムが安定しないまま働き続けることに不満を持つようになりました。それでも、経営が安定していると思って入った病院でしたが、最近では芳しくないようで、給料も低めに抑えられていました。こういった状況は、そう簡単に変えることもできません。
体力的にも年々、仕事がキツくなっていくのを感じる一方なので、転職を考えるようになりました。今後の成長を見込めそうな薬局で規則的な勤務と年収アップを両立したいと思い、薬キャリエージェントに登録しました。

規則的な勤務時間と年収130万円アップを実現！

転職先の第一条件は、とにかく夜勤がなく、勤務時間が規則的であることでした。第二の条件は年収アップ。そして、これまでと同じく正社員での雇用を希望しました。それらをコンサルタントの方に伝えたところ、多数の求人を紹介していただくことができました。親身に相談に乗っていただき、その中から安定した勤務時間と年収アップを期待できる会社を絞って応募。長く病院に勤めていた点を評価されたのか、複数の調剤薬局から内定をいただくこととなりました。
その時に内定をいただいた1社が今の勤務先です。何かと以前の職場とは違うことも多いですが、少しでも早く慣れるように努力しています。また、閉店時間が決まっているため、夜間シフトもなく、念願だった定時での勤務が実現しました。更に年収アップで経済的に余裕ができたのも助かりました。今まで仕事中心だった生活の中に自分の時間を持てるようになり、自身の健康にも気を遣うゆとりが生まれました。 （女性・30代）