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まずはここから!登録販売者の転職活動 進め方のギモン

登録販売者の転職活動 進め方のギモン

いまの職場に不満はあるけど、「自分のキャリアで転職先が見つかるのか不安…」「転職活動ってどうやって進めればいいの…?」と転職に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。ここでは、転職を検討している登録販売者からよく寄せられる質問をまとめました。

Q1.登録販売者が正社員として転職できるのは何歳まで?

世間一般では30代になると正社員の転職は難しいという風潮がありますが、資格職である登録販売者は年齢による求人数減少の影響が少ない職種のひとつです。
これまでのキャリアや実績にもよりますが、40代でも十分に正社員として転職が可能です。
とはいえ、登録販売者業界でも若い人材のほうが求人の幅は広がりますので、正社員転職を考えているならば、早めに動き出すことが肝心です。

Q2.これまでの転職歴はどう評価される?

転職歴については、回数ではなく「転職(退職)理由」が重要です。
たとえば、一般的に3年未満の短期離職を繰り返すことは好ましくないと言われていますが、「パートナーの転勤が多く、引っ越しが続いたため」など明確な理由があれば問題ありません。
しかし、「行く先々で人間関係のトラブルを起こして退職」などのケースでは、当然ながら採用担当者の見る目は厳しくなります。

Q3.パート社員・契約社員でも、転職で正社員になれる?

管理者要件を満たしているならば、たとえ正社員経験がない人でも、正社員として転職できる可能性が高いです。
なお、「いまの職場で正社員登用がかなわなかった」という方もご安心ください。正社員登用の合否は、単純にキャリアやスキルだけで判断されるわけではなく、勤務エリアの人員配置の状況などによって変わります。
正社員として活躍できる実力があったとしても、必ず正社員に登用されるわけではないのです。
「自分のキャリアで正社員になれるのか不安」という方は、一度コンサルタントにご相談ください。キャリアやスキルをうかがったうえで、正社員になるための近道をご提案します。

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Q4.求人を探すときのポイントは?

「年収」「休日・休暇」「勤務時間」など転職を機に、待遇を良くしたいと考えるのは当然のこと。しかし、あまりに高望みをしてしまうと、希望をすべて満たす求人が見つからず、いつまで経っても転職活動を始められません。自分のなかで転職して絶対に叶えたい「譲れない条件」と、ある程度妥協できる「譲れる条件」を明確にすることが大切です。
また、求人票を探すときは併せて企業のホームページにも目を通すようにしましょう。

その企業の強みや、今後どのような方針で事業を展開していくのかを知れば、転職後に「こんな職場だと思わなかった」とミスマッチに陥ることが避けられます。
企業の特徴や展望を調べるのは大変、という方は登販エージェントのコンサルタントにご相談ください。
登録販売者業界専門のコンサルタントがお探しの企業について、情報を整理してお伝えいたします。

Q5.何社に応募すべき?

気になる企業が複数ある場合、同時に2~3社の転職活動を進めると良いでしょう。
なかには「面接時にどの企業の情報だったか混乱してしまいそう」「先方に不誠実な気がする」などの理由から、1社ずつ結果が出るのを待って転職活動を進めたいという方もいますが、おすすめはしません。
なぜなら、残念ながら不採用が続いた場合に、転職活動期間が大きく延びてしまうからです。転職活動が伸びていくと、どうしてもモチベーションは落ちてきてしまいます。無理のない範囲で、効率的に転職活動を進めていきましょう。

Q6.平均的な転職活動期間は?

求人を探し始めてから内定獲得まで、おおよそ1カ月前後かかるケースが一般的。
しかし、すぐに転職したい意向がある場合、経験によっては最短7日程度で内定が出ることもあります。
転職活動を進める際は、あらかじめゴールとして転職先の入社日を定めておき、ゴールから逆算してスケジュールを立てましょう。

Q7.面接でアピールすべきことや注意点は?

採用したい人物像は企業によって異なりますが、面接時に採用担当者が見ているポイントには共通点があります。それは「活躍してくれる人物か」「一緒に働きたい人物か」です。
ポイントは具体的に説明すること。たとえば、プライベートブランドの売上向上に貢献したことをアピールするならば、「ポップを見やすくデザインを変えて、置き場も店舗を入って真っ先に目線がいくような場所に変えた」「結果、昨年対比110%の売上高を達成した」など、行動の内容や実績の数値を交えて話すと説得力が増します。
登販エージェントでは面接対策も承りますので、ご希望の方はお気軽にコンサルタントまでお問い合わせください。

Q8.退職するときに気をつけることは?

仮に現職に不満があって転職する場合でも、退職するときは円満退職をめざしましょう。
現職に迷惑がかからないよう、内定が出たら退職意向は早めに伝えてください。引継ぎが必要な場合は、有給休暇の消化も含めた最終出社日に間に合うように余裕をもって対応できるようにしましょう。
なお、繁忙期や年度替わり前などは上司・職場から強い引きとめにあう可能性もあります。引きとめにあった際は、転職先が決まっていることをきっぱり伝えることが大切です。

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まとめ

いかがでしょうか。
転職は人生における一大イベントのひとつであり、不安があって当然です。これまで紹介した以外にも悩みや疑問がある場合は、登販エージェントのコンサルタントまでお問い合わせください。

現在、登録販売者の勤務先として主流であるドラッグストア業界は、積極的な店舗拡大戦略を進めています。店舗数が増えればその分登録販売者の数が必要になるため、転職市場が活性化しているのです。実際、登販エージェントでは正社員の方の転職はもちろん、パート・社員契約社員から正社員へ転職される方も多数いらっしゃいます。
「いまより年収を上げたい」「正社員になりたい」など、まずはご希望をコンサルタントまでお伝えください。求人探しから内定獲得まで、丁寧にサポートいたします。

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